新しい市場を考えると夢がひろがる
2014/09/09
こんにちは。みなと行政書士法人 森田です
行政書士業務を考えていくと、許認可 相続 遺言 会社設立は確実に需要があります
やはり行政書士といえばこの業務がメインだと思います
そういった中で新人行政書士は厳しい立場にあると思います
まだ開業したわけじゃないので、一概にいいきれないですが
経験がないことが他の行政書士の方に違いとして売りにできるポイントが少ないからです
すでに経験している方や業界に詳しい方は、そういったことを売りにして
強みを見せることができます
そこで、新しい市場を考えるとそこに先に行った人やまだまだライバルが少なければ
逆の立場になることができます
なるほど、考えてみたもののアイデアはそう簡単には出てこないものです
ただ、高齢者向けサービスはこれからどんどん伸びていくと考えてます
今名古屋市の65歳以上の方は約52万人いるそうです
毎日一人新しい高齢者の方にあい続けても約1400年かかります
高齢者向けのサービスは考え中ですが
なかなか面白いことを考える方もいるもので家系図を作るお仕事をされている方がいます
事実関係を作成することが、行政書士の業務ですからうってつけです
新人時代に新たな市場を開拓することで
売りであったり強みにできるかもしれません