みなと行政書士法人
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他業種の方の創業計画を聞いてみようその3

他業種の方の創業計画を聞いてみようその3

2014/09/05

こんにちは。みなと行政書士法人 森田です

昨日の続きです

一人になった、高齢者の方に安心や共感してもらうサービスを考えたそうです

高齢者になっていくといろいろ心配はふえていきます

一人であるため、けがや病気や突然死をどうしたらいいか

そういった不安を取り除き、「一人で豊かな生活」を目標に創業計画を練ったそうです

まず高齢者向けコミュニティを作り、一人でいる高齢者に

しゃべることやイベントを開催することで、共感することでさみしさをすこしでもなくすこと

そして安否確認をすることによって、不安をすこしでもなくすことで

おひとりの高齢者の方に喜んでもらう

場所の提供は自宅や資金に余裕がある方なので規模によっては

施設を借りることになるそうです

民間の老人ホームは保証人などが必要で、一人の高齢者には難しい

NPO法人などに似たようなサービスがありますが

創業計画された方が高齢者であり、一人であるので高齢者の気持ちがとてもわかることで

違ったサービスを提供できますし

これから高齢化社会はどんどんすすんでいくことが確実なので需要はあります

この方のすごいところは行動力が半端じゃないことです

2週間のうちに弁護士の遺言作成に同伴し高齢者の方の悩みをきいたり

結婚相談所に4社いき高齢者の方は出会いを求めているのか

リサーチしに行き社長といろいろな話をしたそうです

ある結婚相談所の登録されている最高年齢は80歳後半の方もいるそうです

東京に二日滞在し売れているマンションの価格を調べにいき統計をだしていました

売れているマンションは非常に高額な億単位のマンションか

40㎡位の一人向けマンションということでした

なので中間あたりがあまり売れないそうです

やはり一人という需要はすごそうです

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