行政書士のサービスってだれが買うの?
2014/08/29
こんにちは。みなと行政書士法人 森田です
行政書士ができることがあまりに広すぎて、なかなかわからないです
それでも自分の持ち味を生かしてみなさんいろいろな業務に携わっています
私はコネがないため広告で集客しないと、お客様にお会いすることはできません
さて、どのような方が私のお客様になるんでしょうか?
メイン業務をきめておかないと、一体誰に広告をしているんだとなります
そこで、自分のメインを一つか二つきめていこうと思います
まずはお客様の客層を知らなければ、広告を打つにしても投資が分散してしまいます
効果も出にくいですし、事業の成功の可能性が低下します
さらに、私の経営資源は限られていますので、できるだけ効果は大きくしたいです
ものすごい資本をお持ちなら特に気にする必要はないです
さて、どの方にどのように広告をうてばいいでしょうか
相手の気持ちになって考えないといけないですね
これは、性別や年齢などのよっていろいろかわってくると思いますが
建築業許可のチラシを一般家庭に入れるより、建築事務所や工務店に入れたほうが
よいでしょうし、インターネット広告で遺言をしても高齢の方はインターネットをしない方が
多いと思うので、無料相談会などやチラシが適している場合もあると思います
友人が言ってましたが広告は記録をつけておくと、どんどん精度が上がっていくそうです
自分にあった広告を考えることが他の行政書士の方と差をつけられるかもしれません