甲乙丙・・・?10以降はどうするの?
2014/08/24
こんにちは。みなと行政書士法人 森田です
甲乙丙丁このあたりは、試験でもよくでてきます
この次以降はなかなか見ないので、あまり覚えがないですが
十干と呼ばれているもので中国で考えられたもののようです
十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類です
さて契約書などで、鈴木一郎(以下甲とする)佐藤二郎(以下乙とする)のように
名称を短縮して表示していくときにこの十干がでてくるわけですが
十干は10種類しかないため10名以上が契約に絡むときはどうなるんでしょう
やはりアルファベットで種類わけすることになるんでしょうか?
実務で10人以上が絡む契約がでてきて
いつかわかったら追記していきたいと思います
とてもどうでもいい情報ですが
焼酎にも甲類、乙類と種類があります
甲類はさらっと飲みやすい焼酎
乙類は独特の風味ある焼酎
簡単に書くとこんな感じです