行政書士試験その7
2014/07/27
こんにちは。みなと行政書士法人 森田です
今回は一般知識について書いていこうと思います
一般知識
一般知識はとても対策がしづらいです
出題範囲がわかりづらく、時事ネタや世界の出来事などでるため過去問があまり役に立たないです
その中でも重要な部分があります、情報通信・文章理解です
文章理解はだいたいとれるとおもいますがやはり3問中2問は確実に得点したいです
苦手なかたは、文章理解に特化した教科書選びが必要です
文章理解は時間がかかるので、他の問題を早く解く必要があります
憲法や民法にだされることが多い問題の種類で「推論問題」という問題があるのですが
これも時間を使うことが多いので軽く答えをだし、もしくはマークしておき
時間があまったら見直しすると良いと思います
見直しする部分はテストの紙を折っておくとか、自分でわかるような印をつけましょう
ちなみに推論問題とは、判例+文章理解みたいな問題です
A説、B説あるがこの見解はどちらか?のような問題のことで判例理解が必要なので難しいです
文章理解は時間があれば解ける問題が多いので同じ時間を使うならここでつかいたいです
情報通信が一番対策がたてやすいので、一般知識はここを中心に勉強することをおすすめします
情報通信は日々新しい技術や新しいモノがでるので情報収集が必要です
教科書選びとしては、新しいものを用意できるといいとおもいます
ステルスマーケティングとかでてきたりするかもしれませんね