行政書士独立時にあると便利なもの ③能力
2015/02/17
こんにちは。名古屋市港区の行政書士事務所「みなと行政書士法人」の森田です。
行政書士独立時にあると便利なもの ③能力
やはり能力がある人は成功する確率が高いです。
能力があるということは、自信にもつながります。
そもそも行政書士の仕事は幅広いため研修などでは補なうことはむずかしいです。
そのため、行政書士としての能力がすくないまま
開業という流れになる方もたくさんいます。
そうなると、仕事の集客に関してもどこにどう集客してよいか
わからなかったり、実務に不安があるため
二の足をふんだりで、最初のスタートダッシュがうまくできず
半年以上仕事がない状態におちいってしまって、
廃業という形になったり、アルバイトをしながら続ける
ということになりかねません。
強みをさがしてみる
やはり建設業関係にいた方や、CADが使える方、外国語に強い方などは
その能力を活かし活躍しています。
例えばCADができる利点を活かして、営業をかけたり
外国語に強い方は、入管業務の集客に日本に住む外国人が読む
情報誌に広告を打ったりすることができます。
行政書士のアルバイトについて
能力とは関係ないですが、アルバイトをするべきではないと
先輩行政書士の方がおっしゃってました。
「アルバイトをしている行政書士に仕事を出すことは
不安がある、なぜなら業務に集中してもらえないから
それなら他の行政書士に仕事を任せる」だそうです。
アルバイトをしていても成功している行政書士の方もいますし
一概にアルバイトが良くないとは思いませんが、
アルバイトをする時間を別の時間に使うことも重要かなと思います。