行政書士独立時にあると便利なもの ②人脈
2015/02/16
こんにちは。名古屋市港区の行政書士事務所「みなと行政書士法人」の森田です。
行政書士独立時にあると便利なもの ②人脈
多分一番重要です
友達、知り合い、仕事の関係、飲み屋で偶然気が合った人、
他士業なんでも大丈夫です。
特に良いものは同士業と他士業、紹介できる知り合いです。
行政書士の仕事は他士業の方と連携をとることが多いです。
そのため、自身ではできないような仕事を
他士業の方に紹介できた場合つながりとなって
他士業の方から紹介でお仕事をいただける場合があります。
建設業の仕事は税理士が顧問となっている場合が多く
建設業の更新等は税理士に任せている建設業者は多くいます。
基本的に社長は面倒な事を嫌がります。
税は税理士、建設業は行政書士という分け方より
少し高くても、税理士に全部やっといてという社長は結構います。
ここはある意味でビジネスチャンスかもしれません。
税理士は建設業の更新等は知り合いの行政書士に依頼します。
その時の基準は付き合いがある行政書士や紹介等です。
ここもある意味でビジネスチャンスかもしれません。
他の行政書士よりも良い条件次第では、連携ができるためです。
また、友達や知り合いの方に行政書士を開業したことをアピールしてください。
友達や知り合いの方にこんなことできる?って頼まれることがあります。
何か悩み事が起きた場合、起こすアクションの順番は
近い人(親族・友達)に相談>インターネットや本などで情報収集>専門家に相談
となるため、格段に仕事につながりやすいです。