行政書士試験その6
2014/07/24
こんにちは。みなと行政書士法人 森田です
個人的な独学勉強法を書いていきます
憲法について
今回は憲法についてかいていきます
憲法は大まかにわけて、人権と統治にわかれます
人権は判例が重要で、統治は条文が重要です
重要判例は確実に押さえてください
だれがどの権利を保障されるのかがよくきかれます
外国人、法人、一般市民、公務員、被収容者が
どれだけ保障されるのか判例を要チェックです
自由権はどれどれだけ自由に出来るのか
保障されているのかがよく出る判例です
国会に関しては丸暗記してください
ここは判例が少ない分問題が条文からでるので確実に点数が稼げます
特に数字をごっちゃにしない事と比較がよく問われます
衆議院の優越は頻出ですので、試験までには完璧にしたいです
国会と議院の権能の比較もたまにでて勉強してないとつまずきます
「院」または「員」がついたら議院の権能だと憶えておくと意外と正解できる小技です
内閣と内閣総理大臣の比較も注意が必要です
自分なりの比較の記憶の仕方が重要です
地方自治は地方自治法ででるので、さらっとよんで
地方自治法で深く勉強できれば良いと思います